ボディライト西宮北口店です☆
4月も半ば、短命の桜も散り始めてきた今日このごろ
もう少しでゴールデンウイークですね
お仕事によっては、最大10連休って方も!羨ましい
さて皆さんお休みどう過ごされる予定でしょうか?
『出かけても人が多そうだし、家でゆっくりすごしたい』って方は
是非最後まで見て欲しいです
平日の睡眠不足は休日に取り返そうと思って、つい休日に寝だめしてしまう人は多いのではないでしょうか。
でも、夜更かしや朝寝坊などで生活のリズムを大きく変えてしまうと、かえって体調を崩したり、仕事が始まった時に調子を取戻しにくくなってしまうことにも…。
そこで今回は、寝だめをするよりも効果的な「コンディションを保つための休日(GW)の過ごし方」をご紹介します
休日を快適に過ごし、平日はリフレッシュして仕事を始めるためのコツ、
それには、なんといっても「睡眠のリズム」が大切です。
気をつけたいのは、休日にやってしまいがちな“寝だめ”。
寝坊すると、その時は気持ちよく感じるかもしれません。
でも遅く起きた分、無意識のうちに体内時計は後ろにズレこむことに。
すると、休み明けにいつもの生活に戻るのがつらくなってしまいます…。
平日と休日で眠りのリズムが乱れると、からだは時差ボケのような状態になってしまうのです!
休日ゆっくりしたつもりが、週明けの仕事のパフォーマンスをダウンさせるなんて、
そんな悲劇は避けたいですよね。
そこで休日にゆっくり疲れを取りつつも、睡眠リズムを乱さないポイントをご紹介します
3つポイントがあります
①休日と平日の起床時刻の差は、2時間以内にしましょう
②寝不足でも、まず朝に起きて光を浴びましょう
③睡眠の不足分は昼寝で補う
平日と休日で起床時刻が2時間以上ずれると、メンタルヘルスの影響が大きいと言われています。
「どうしても休みの日はゆっくり寝たい」という人は、+2時間以内ににとどめましょう!
睡眠不足で疲れがたまっている場合も、朝は一度起きて太陽の光を浴び、少量でもいいので朝食をとりましょう!
日中に眠たくなったら、無理をせずに昼寝や仮眠を取り入れてみて下さい
ただし、長い昼寝はNG。
夜の睡眠リズムを乱さない程度、15分から20分程度にとどめておきましょう。
「たまの休みはゆっくり起きてのんびりした1日を…」
気持ちは痛いほど分かります。私もそっち派です
でも休日のんびりした結果、体調を崩してしまっては悲し過ぎますよね。
仕事のパフォーマンスを上げるためにも、休日こそリズムに沿った時間の過ごし方が大切です。
『休日も、いつも通りの時間になるべく起きて太陽の光を浴びて朝食をとる。』
そして夜、快適な眠りを取るためにも日中は活動的に過ごすことをおススメします(^^)
ちなみに睡眠は長すぎも短すぎも良くないです。
成人の方であれば6から7時間台が最も健康的と言われてます
このブログが皆さんのGWの過ごし方の参考になれば嬉しいです