みなさん、こんにちは(*^^*)
アクタ西宮北口店です。
さて私事ではありますが、先日重い荷物を持って駅から目的地まで約20分程歩いたのですが、翌日の朝、腕が痛い!筋肉痛になってしまいました。
その日はお休みだったので安静に出来た事は良かったのですが、その程度で筋肉痛になってしまった自分の体力の無さにガックシしました(>_<)
皆さんは最近、筋肉痛になった事はありますか?
久しぶりに運動した時や、引っ越し作業などで丸一日、重労働をした翌日...
日常生活を送るだけでも、ズキンとくる あの筋肉痛です!
腹筋あたりに筋肉痛が起こった日にはクシャミをするだけでも激痛が走る、
あの筋肉痛!!
「筋肉痛ってどのような状態なのか?」
↓ ↓ ↓
〇ほとんどの筋肉痛の場合、《筋肉繊維の微小な断裂》がみられます。
筋肉って細い繊維の束なのですが、その細い繊維の一部が切れてしまって筋肉痛が起こるのです。(※例外もある)
つまり、筋肉が傷ついてしまっている状態ですね。
なってしまった筋肉痛を治すことも大切ですが、
何より筋肉痛を防ぐ事ができたら1番です☆彡
今日は筋肉痛にならないために、運動前後にする簡単な予防方法を紹介します(^^♪
①冷やす。アイシングする!
アイシングは筋肉痛を治す方法の一つでもありますが、予防方法としても最適なのです。
運動直後に筋肉が熱くなっている時、疲労が溜まって筋肉痛にならないようにします。
②ストレッチで筋肉を伸ばす!
ストレッチを運動直後と運動前にも行いましょう。
筋肉痛になりやすい、脚や腕、股関節やお尻周りなどを中心にすると良いですね☆彡
③水分補給をしましょう!
水分補給は必須です!
汗をかいて、水分が不足すると血液がドロドロになり、筋肉にも乳酸など疲労物質が溜まりやすくなります。
運動中にこまめな水分補給を心がげましょう☆彡
☆日常的に運動を心がけていいる方と、そうでない人では筋肉痛になる割合や
痛みの程度は変わってきます。筋肉痛の質も異なっているでしょう。
運動を習慣にしている人は、筋肉痛の質も良く筋肉痛になりにくいといえます。
筋肉痛になりにくい体を作る為にも、運動を生活の一部に取り組むことが大切です!
単に筋肉痛だけでなく、生活習慣病の防止にも繋がります(^^♪
このブログがこれから、運動を始める方の参考になれば嬉しいです(*^^*)